サービスについて

サービス・ご支援について

ご支援のサービスは、お客様のご要望に応じてフル・カスタマイズして参ります。その際重要なのは、核心的な、且つ本質的なアジェンダ設計(テーマ設計)ができるかどうか。過去には以下のようなテーマ設定で壁打ち相手から、個別のセッション開催、個別アドバイザリー業務を行っております。

個別のセッション(壁打ち相手としてのセッション含む)

・ リーダーのためのMVVセッション
・ エバンジェリスト創出プログラム
・ デジタルシフトのロードマップセッション(ITアーキテクチャー構築含む)
・ Work-backwordセッション〜未来の想定ストーリーからの逆算戦略
・ 圧倒的アウトプット創出のための、マーケティングによる「インプット戦略」セッション
・ 組織風土・文化の変革プログラム(リーダーが生み出すマインドセット、言葉、決断、行動、習慣化プロセス)
・ 個別エグゼブティブコーチング(経営メンターとしての壁打ちセッション)

個別の戦略アドバイザリー

某投資ファンド様

投資ファンドが新規投資先に対してアクションを起こす際、「Day Zero」、すなわち投資前に成否の決着がついていると言われています。


投資候補先の事業評価、中期事業計画の策定、それに付随するインフラ投資や組織体制のブループリント策定、マーケティングプランニング構築をご支援

某eCommerce
企業様

地方名産品に関するECプラットフォーム事業において、集荷、配送、商品マーチャンダイジングと合わせて、その物流サプライチェーンの構築をご支援

インフラ、物流サプライヤーの強力なパイプラインを活用頂き、単にモノの売り買いだけではない事業革新をご支援

某総合商社様

D to Cの川下領域(小売事業)へ進出するには?の大命題の下、DBマーケティング事業、食料品(加工品や生鮮品)の配送ビジネスモデル構築、付随する物流フルフィルメント事業の立ち上げ及び人員体制づくり(採用からMVV構築含め)をご支援

某大手日用品・雑貨
企業様

社外アドバイザー として、オーナー事業承継を伴う事業改⾰を立案

単なるメーカー・卸主体の事業構造を、どうDXの視点から独自のリテールチャネルの構築・PB商材の開発まで変革していけるか、に対するアドバイザリーを提供

某大手家電量販店様

家電量販店のeCommerce戦略に関する立案、その体制づくりをご支援。

主力のデジタル事業を担うメンバーをゼロから育成のためのカンファレンス実施や、個別デジタルマーケティング戦略の立案及び、PB製品を拡大するための戦略立案をご支援

某医療・ヘルスケア
企業様

組織変革の為のリーダー・カンファレスを実施し、自己認識の共同学習、決断と習慣化を中心にセッションを提供。

当該企業が持つ「DNA」を見出し、MVV(ミッション、ビジョン、バリュー)の浸透をご支援

基本フロー

基本的なフローとして、以下を想定しております。あくまでも「基本フロー」となりますので、個別にカスタマイズ可能です。これに限らず、壁打ち相手としての個別アドバイザリー(月額固定)のセッションも引き続き行っております。

現在、各種お問い合わせをお受けしており、そのフローの内容、時間軸等、お客様とのお話合いによって変更致しております。可能な限りご支援できればと思いますが、一部お受けできない状況も起きておりますこと、ご了承ください。

基本フロー

1.与件・課題のご確認:


お客様の抱える課題感、与件としてのありたい姿や、目指すべき方向性について可能な限り可視化しながらご相談を承ります。お客様にとっての本質的な「価値・意味」を生み出すための重要な最初のマイルストーンになります。代表の事業経営経験から、組織変革の必要性、事業革新の勝ちパターンを見つけるための重要な課題のみを抽出すべく、様々な角度からヒアリング・議論を行います。

2.課題の解像度を上げるDive Deep

課題の解像度を上げることで、現状とのGAP(差分)を認識し、どの「Day One Box」のカスタマイズ、或いは戦略の細部組立をするべきか、お客様とDive Deep(掘り下げ)を行います。それにより、どの範囲、深度でご支援やセッションの深掘りをすべきか、再現性を担保しながら詳細な設計・アドバイスを行います。

3.打ち手のインパクト(マグニチュード)選定とご支援内容の確定

実際に「デジタルシフトへの徹底注力による事業革新」「マーケティング視点での新規サービス開発」、「V字の事業再生のロードマップ」といった重要アジェンダを組む際に、その勝ちパターンを見つけると同時に、圧倒的結果・インパクトを引き寄せるための注力すべき成長のレバー・打ち手について議論を深めます

お客様の向き合われている事業の置かれたステイタス、既存事業の延長線上での発想では生み出せないゴール設計等によっては、総力を挙げて一点に集中し、爆発的なスピードで動き出すこと「ブリッツスケーリング(Blitz Scaling)」の考え方もご提案します。またそれによる組織変革の大きな振り幅も必要となるケースもございます。そういうケースにおきましては確実に伴走いたしますのでご安心ください。